06Six
三浦組60年の歴史
HISTORY OF
MIURA-GUMI
60YEARS
これまでに積み重ねてきた「三浦組の歴史」をご紹介します。
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1959年
昭和
30年代三浦眞四郎
20歳での創業三浦組 創業
昭和34年4月、三浦 眞四郎(現会長 当時20歳)が静岡県沼津市にて三浦組を創業後、足立区宮城に移り事務所兼飯場を構える。
その後、現在の府中市に移転。
中学校卒業後、故郷の宮城県栗原市を離れ、全国の工事現場にて経験を積み、とび土工事の請負業を開始。 -
1960年
昭和
40年代法人設立、
多くの得意先を開拓株式会社三浦組の設立
昭和42年6月27日、株式会社三浦組を資本金100万円にて設立。(現会長 三浦眞四郎 当時28歳)
社屋及び宿舎完成(府中市四谷)
昭和43年6月、府中市四谷に本社事務所及び宿舎を完成。(現在は宅地分譲及び保育園用地として賃貸)
コンクリートポンプ車の導入
昭和40年代、業界に先駆けてコンクリートポンプ車を導入。
「赤いコンクリートポンプ車」が関東全域で稼働。 -
1970年
昭和
50年代安全・品質管理
組織体制の確立三浦組安全衛生協力会の発足
昭和50年代 三浦組安全衛生協力会を正式に発足。(現在は150社を超える協力会組織に成長)
QCサークル活動の展開
昭和50年代~、全社にてQCサークル活動を展開。
QC大会の実施などにより品質向上を図る。三浦組一級建築士事務所の開設
昭和59年6月、三浦組一級建築士事務所を開設。
設計も手掛ける現在の組織体制の基礎を構築。 -
1980年
昭和
60年代創業30周年を迎える
資本金1億円企業へ
昭和62年10月、数度の増資を経て資本金1億円とする。
この後、バブル崩壊により多くの企業が厳しい経営状況を迎えるが、堅実な経営により安定成長を維持1990年時代は平成へ
本格的なゼネコンとしての成長宅地建物免許登録
平成元年4月、宅地建物免許登録。
東大和市長からの感謝状授与
平成2年12月、現場で発見された不発弾処理への協力に対して、東大和市長より感謝状を授与。
三浦ビル完成(府中市住吉町)
平成5年10月、府中市住吉町に三浦ビル完成。(平成30年5月まで本社として使用。現在はテナントビルとして保有)
多摩営業所の開設
平成7年1月、多摩市関戸に多摩営業所を開設。
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2000年
平成
10年代更なる
品質向上への追求ISO9001認証取得
平成11年11月、建築本部・管理本部がISO9001認証取得。
五十嵐文樹 代表取締役社長に就任
平成16年3月、五十嵐文樹 代表取締役社長に就任。(創業者の三浦 眞四郎は、代表取締役会長に就任)
府中市複合施設 完成
平成17年10月、府中市分梅町に府中市複合施設(いきいきプラザ)が完成。
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2010年
平成
20年代社会に役立ち、お客様に
喜ばれるものづくり府中市住吉町に本社移転
平成22年1月、府中市住吉町(三浦ビル)に本社移転(旧社屋は宅地分譲及び保育園用地として賃貸)
唐木田コミュニティーセンター完成
平成23年2月、多摩市鶴牧に唐木田コミュニティーセンター(からきだ菖蒲館)が完成。
ミウラ八王子太陽光発電所の稼働開始
平成25年11月、東京都八王子市鑓水にてミウラ八王子太陽光発電所が稼働開始。1,708枚の太陽光パネル(0.42メガワット)により、約130世帯分の発電を行い、年間約210トンCO₂排出を削減。
新築・増改築実績 累計500棟突破
平成27年、RC造を中心とした新築・増改築物件が累計500棟を突破。
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2019年
創業60周年を迎える
~みんなの"想いで"つくる~府中市若松町に本社移転
平成30年5月、府中市若松町に本社移転。(既存建物購入し、内外装のリノベーションを実施)
平成31年4月、創業60周年
更なる飛躍に向けて
(新築・増改築物件累計550棟突破、うちデザイナーズマンションは累計100棟を超えコンクリート打放し仕上げ技術と共に、施工ブランドとして広く認知)